波戸岬新波止釣行 ジギング フカセ(2021/09/29)

過去釣行

※過去釣行記事になります(2021/09/29)

日の出 06:16
小潮 満潮 00:42 干潮08:43 満潮15:54

この日は自分はフカセ、友人は青物狙いでルアーで波戸岬新波止に行ってきました。
波戸岬新波止の詳しい場所はこちら↓(バースさんの記事を参考にしていただくとアクセスの方法が分かりやすいです)

ついた時は真っ暗で、クエ狙いのブッコミの方がおられました。
暗い間、友人のジグは反応がありませんでしたが、自分のフカセは磯竿を気持ちよく曲げる良型のアジ、サバに遊んでもらえる感じでした。

しばらくすると明るくなり、たまに青物が防波堤の間を通り抜ける感じです。

まだ残暑は厳しくこまめに休憩

フカセは大きなあたりもなく、明るくなるとコッパグレばかりです。たまに通る青物はそんなに簡単に釣れる感じではなく、休んでは回遊があれば投げるといった感じです。

お昼も回った12:30ごろ、バカでかいシイラが2匹、防波堤ほ間めがけてやってきました。すかさず友人2人がジグを投げます。

2人ともかけましたが、1人はかかった瞬間ラインブレイク。もう1人は80LB・PE4号のためやり取りに入ります。5-10分の格闘あと見事にランディング成功!

歩いてアクセスできる堤防からとは思えない大きさ!

目の前でかかったため、そこまで時間をかけずにあげられたようですが、ファイトは竿ブチ曲がりで、もはやどっちが釣られているか分からない感じでした(途中何回もイルカショーのような余裕ジャンプを見せつけられました)。
自分の初めてのギャフがけは運よくかかったという感じで、今思えば運にたすけられたという感じです(笑)

ショアからのロマン

帰りにはまるきんさんで計測もしていただきました。

120cmオーバー・9kg

120cm・9kgということでまるきんの方に記念撮影もしてもらってました。

家に帰ってからは、大学生の家で捌くサイズではない…といった感じでした。3等分にぶつ切りして三枚おろしです(笑)
シイラは皮目におなかを壊す菌が付着しているそうなので、竜田揚げでいただきました。(全然なくならず、冷凍庫いっぱいでした)

フカセでつれたアジも添えて

しばらくこんな感じで、シイラ消費の日々でした(笑)↓

コショウとハーブを効かせたパン粉焼き、おいしかったです

アクセスがちょっと険しく、また釣る場所もそんなに広くない場所ですが、十分行く価値があるところでした。そんなに多くない経験上感じることは、こういった湾への入り口が狭まるところは青物の回遊に巡り合いやすい感じがします。(魚たちが通れる場所が限られるので)

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