日の出 5:53
大潮 満潮 06:50 干潮13:11
この日は夜中01:00から夢フィッシングさんへ
すでに多くのお客さんでいっぱいで、乗れる船は04:30とのこと
受付で整理券だけもらって再び車へ(早い方は22:30ごろに来られているとのこと)
04:30とばかり思っていたところ、03:50くらいに出港
少し慌てましたが何とか乗船
大きな船で、船の前には防波堤に上るようの大きな階段が取り付けてありました
着いたときは、すでに堤防端は満員
足元のスリットに気をつけながら、堤防真ん中へと向かいます
真ん中の方はご覧の通りすきすきです
多分、青物は堤防端っこがよいのかと
昼までは友人のジグに青物がかかるもばれておしまい
12:30の船で帰ろうかとしていましたが、堤防がすいてきたので堤防端(白灯台)の方へ向かうことに
白灯台にはカワハギ釣りの女性の方が1人
午前中は2回ほどカワハギをしてみるも釣れなかったのでコツを聞くことに
コツは「スリット内側で、3号くらいのハゲ針がいいよー」とのこと
あいにく、2号しか持ち合わせがなかったので2号で試してみることに
するとググっとあたりが!合わせるとカワハギ!
これくらいの型がアベレージでつれました↓
ちなみに竿はアジングロッド
繊細なあたりが取れるので、エギングロッドよりキャッチ率がよさそうでした
あとコツは、胴つき仕掛けのおもりは底につけっぱなしにしないこと
底についているとあたりが出にくく、仕掛けにたるみが出るため合わせがうまくいきません
もう一つは、活性が高いときはエサをとても小さくつけること
こうすることで、あたった瞬間の合わせで針掛かりします
結局2時間ほどで29匹!
家に帰ってからは、ひたすら肝を取り出して皮をむいての繰り返し
皮をむけばとてもきれいで肉厚の身がのぞきます
そしてやっぱりカワハギといえば鍋!
それでも食べきれないので残りは干物に
まるでフグの干物のような上品さに、濃縮されたうまみがぎゅーーーっと詰まった干物になりました
じっくりとオーブントースターで30-40分かけて焼くのがおススメ
青物の顔を見れなくても、いいお土産に満足な釣行でした!
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